2階のGoogle Home と 1階のAmazon Echo 音声トリガーでIFTTTのLINEで家内連絡
「ご飯できたよ」2階リビングから、「ハイハイ」1階の部屋から
「おやつ食べる?」2階リビングから、「ハイハイ」1Fの部屋からというふうに
2FのリビングのGoogleHomeMiniに「ねえ、Google、LINEで「ご飯できたよ」」と言うと
1Fの私の部屋のスマホというか家族グループLINEに「ご飯できたよ」が届き
1Fの私が返事にAmazon Echoに「アレクサ、「LINEに返事」をトリガー」と言うと
同じく家族のグループLINEに「ハイハイ」と返事が送信
あくまでもグループLINE内での送信で、確認は双方のスマホの画面でということですが
いちいち大声を出さなくて、スマホの入力も省けて連絡可能。
IFTTTで
GoogleアシスタントをトリガーでLINEをアクションに
AlexaをトリガーでLINEをアクションに
IFTTTのLINEの送信先は同じグループLINEに設定するだけ
スマホ用IFTTTアプリでもPCからでも
とりあえずIFTTTのアカウントを作成してから
まずはGooogle HomeのIFTTTアプレットから
thisをタップ
トリガーとなるサービスを
Google Assistantを選択
当然GoogleのアカウントはGoogle Home設定のアカウントで
Google Assistantのトリガーとして
Say a phraze with a text ingredientをタップ
What do you want say?のところに
lineで $ と入力 ($の部分は言った内容をそのまま送ってくれる)
他の言い方として
lineに $ も
グーグルアシスタントの返事が
lineで $ と送りました (こうしゃべってくれます)
LanguageはJapaneseを選択
入力が終わればチェックをタップ
次はthatをタップ
アクションとなるサービスを検索して選択
ここではLINE
初めて設定時はコネクトして
LINEに設定しているメールアドレスとパスワードを入力して
ログイン
Send messageをタップ
Recipientは初期値はLINE Notify(テスト時はこれでもok)
最終的には家族用のLINEのグループを作成して
そのグループにLINE Notifyを招待して参加させ
そのグループ名をRecipientのところに選択設定する。
MessageはこのままでもOK
TextFieldの部分に言った内容(Google Assistantの$部分)が反映される
ここでは後ろにわかりやすくする為 「by 2F」と言う文字を追加して
チェックをタップして入力終了
Finishをタップして完了
これでGoogle HomeからのトリガーでLINEを送信
次はAmazon Echo(アレクサ)のアプレットを
同じくthisをタップ
トリガーのサービスAmazon Alexaを選択
初めて使う場合はコネクト
Amazonアカウントでログイン
アレクサの場合は
Say a specific phraseを選択
アレクサの場合は、固定のフレーズしか設定できません
($とかで設定できません)
「LINEに返事」だと認識しなかったので
「ラインに返事」と設定
(言い回しでうまくいかない場合があります)
入力が終わればチェックをタップ
次はthatをタップ
アクションのサービスLINEを選択し、
Send messageをタップ
Recipientは初期値はLINE Notify(テスト時はこれでもok)
最終的には家族用のLINEのグループを作成して
そのグループにLINE Notifyを招待して参加させ
そのグループ名をRecipientのところに選択設定する。
Messageに
「ハイハイ by1F」と設定
アレクサの場合は固定のメッセージになります。
入力が終わればチェックをタップ。
Finishをタップして完了
これでアレクサからのトリガーでLINEを送信できます。
とりあえずはLINE Notifyで動作確認して
最終的には上の説明のとおりで
LINEグループを作成して、そこにLINE Notifyを招待して、参加させ
その作成したLINEグループ名をそれぞれのアプレットの
IFTTTのLINEの送信先に変更して完了。
(歯車アイコンのところをタップして、設定を変更できます)
IFTTT動作確認動画
「ご飯できたよ」
「ハイハイ」
というぐあいです。
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