デジPC記

自作PCやデジタル家電・写真やその他趣味など
(自作PCの作り方ブログ・PCオーディオブログ・その他デジタルな事ブログ)
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2019年08月

AMD Ryzen 5 3600 ベンチマーク ASRock B450 Steel Legend(BIOS P2.70)

とりあえず今の段階でベンチマークを
環境としてはエアコンの効いた室温約28℃の6畳の部屋で
マザーボード : ASRock B450 Steel Legend(BIOS P2.70)
CPU : AMD Ryzen 5 3600
CPUクーラー : Scythe 虎徹 Mark II
グラボ : MSI GeForce GTX 1660 Ti GAMING X 6G
PCケース : Corsair Carbide 400C White
OS:Windows10Home 1903

PCケースのケースファンは付属のまま
フロントに140mm1個、リアに120mm1個のみの状態
Ryzen5 3600マシン

CINEBENCH20マルチコアから
100%ロード連続3回ぐらいで
3536pts~3499pts(繰り返すと下がる?)
CINEBENCH20 マルチコア

実行中のCPU温度は76.4℃までいってます。ちょっと高めですかね
組んでから今までに何度か試した時は74℃ぐらいでまでだったのですが
虎徹 Mark IIのファンは1196rpmまで(フル回転までいっても静か)
ケースファンはCPU温度に連動させていない(マザーボード温度)ので726rpm、924rpm
CINEBENCH20 マルチコア実行後CPU温度結果

CINEBENCH20シングルコアを1回実行
479pts
CINEBENCH20 シングルコア

実行中CPU温度は63.6℃まで
CINEBENCH20 シングルコア実行後CPU温度



3DMARKベンチTimeSpy
6528
CPUスコア6845
グラフィックスコア6476

3DMARK Time Spy結果

3DMARK Time Spy結果

TimeSpy実行中CPU温度73.8度まで
ちなみに1660 Ti のGPU温度は71℃まで上昇。
3DMARK Time Spy実行後CPU温度



ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク
非常に快適
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク

1920X1080最高画質
スコア 14652
評価 非常に快適
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク結果

FFベンチ実行中のCPU温度は63℃まで
ちなみに1660 Ti のGPU温度は71℃まで上昇
FFXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク実行後CPU温度

あとは動画のエンコード時、(ダビンチリゾルブで4K30Pの動画を30分ほどエンコードして)
CPU温度は77℃ぐらいまで上昇。(100%ロードまでいかないので)
もう少し長い時間でも80℃以内でなんとかエンコードも行けそう?


もう少しエアフローを変えればCPU温度を少しでも下げられるかなと
もう1台の5年前の自作PC(インテル Core i7 4790)に比べるとかなりの性能アップですが
(ダビンチリゾルブで動画のエンコードが今までの半分の時間で終わるので速い。)
CPU温度はこちらの方が全体的に8℃ほど高め。

PCケースの大きさも違うので、そのあたりも関係しているでしょうが。
このPC Corsair Carbide 400C White(AMD Ryzen 5 3600)
どでかいPCケース ANTEC P280 White Window(インテル Core i7 4790)なので



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最新BIOS 2.70 ASRock B450 Steel Legend (Update AMD AGESA Combo-AM4 1.0.0.3 ABB)へアップデート

ASRock B450 Steel LegendのBIOS(2.70)がダウンロード可能になっていたの
動作安定している時はあまりいじらないほうがいいのかもしれませんが
購入した時(2.30)のままにしていましたが
2.30から2.70(現時点最新)にアップデートしようかと

内容としては以下のような関連
https://www.techpowerup.com/257817/amd-readies-agesa-comboam4-1-0-0-3abb-addresses-several-issues-affecting-3rd-gen-ryzen

1. Update AMD AGESA Combo-AM4 1.0.0.3 ABB
2. Improve Destiny2 gaming experience with Matisse CPU.
BIOS 2.70

ダウンロードしたファイルを解凍してBIOSファイルのみを
FAT32でフォーマットされたUSBメモリのルートにコピー(フォルダに入れないで)
そのままUSBメモリを刺したまま、PCの電源を入れなおして
DELETEキー連打でBIOS画面に突入

BIOS画面からInstant Flashまでいき選択すると
USBメモリ内のBIOSファイル名が表示されたので
Updateを選択
BIOS アップデート1

アップデートしていいかどうかの確認が表示されるので
Yesを選択
BIOS アップデート2

アップデート中(しばらく待つ)
BIOS アップデート3

無事終了で、再起動ということでOKを選択
BIOS アップデート4

再起動中またDELETEキーを連打してBIOS画面に突入
UEFI Versionが2.70になっていることを確認し
BIOS アップデート5

保存して(Yesを選択)終了する
BIOS アップデート6

メモリが一旦またDDR4-2133に戻ってますが後で設定し直します。

それと後、AMDのチップセットドライバーも最新に(7/31)
しておきたいのでAMDホームページへ

AMD チップセットドライバーアップデート

amd_chipset_drivers_v1.07.29.0115をダウンロード
してインストール。
AMDチップセットドライバー

それとWindows10もこの前に
Windows 10 May 2019 Updateを実行していて。
とりあえずいろいろついでに最新状態にアップデートして現在安定して運用中。




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自作PC作成 Ryzen 5 3600編4 ~電源投入起動、Windows10インストール、ライセンス 移行認証。

各種配線が終わり、電源投入。
PC起動。DELキーを連打し、BIOS(UEFI)起動。
CPU、メモリ認識しています。
メモリはDDR4-2133になっていますが、後で設定し直します。
無事Bios(UEFI)起動

Biosを終了して抜けると
Bootメディアの要求。
ブートメディアの要求

とりあえず一時的に別のPCから持ってきたブルーレイドライブで
あらかじめダウンロードして作成していたWindows10のisoイメージDVDから
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
Windows10をインストール(ライセンスは既存の古い自作PCより引き継ぐ)
一時的に別のPCのドライブ接続

Windows10isoイメージDVDからブートして
インストール開始。
Windows10 isoDVDメディアからインストール

Windowsのライセンス認証
ここはとりあえず、プロダクトキーがありませんを選択
ライセンス認証

Windows10Homeを選択、次へ
Windwos10 Homeをインストール

適用される通知とライセンス条項、同意しますで次へ
ライセンス同意

Windowsのインストール先(ここではSSD)を選んで次へ
SSDへインストール

Windowsをインストールしています。
Windows10インストール

インストール完了後、マイクロソフトアカウントでログインし、
この段階ではライセンス認証されていないので、とりあえずトラブルシューティングで
デバイス上のハードウェアを最近変更しましたを選択して乗り換え元のPC一覧を

マイクロソフトアカウントに紐付けされていなかった?
現在使用中の別のPCは表示された(紐付けされている)のですが、
クリーンインストールしたPCしか紐付けされないのかな?
肝心の乗り換えようとしている元のもう一つ古いPCが表示されない
ライセンスが移行できないのかな?っと
ライセンス認証トラブルシューティング

この方法では無理なようなので、今度はプロダクトキーを変更で、
元々の購入した当時のWindows8のdsp版のプロダクトキーを入力すると
無事ライセンス認証完了できました。
これで古い自作PCからライセンス移行できました。
デジタルライセンス認証完了

あとはマザーボード付属のメディアから各種ドライバーやアプリをインストール
それからメモリの設定もBiosでDDR4-2666に設定
メモリ2666mhz設定

DDR4-2666で認識完了。
DDR4-2666認識
以上でとりあえず完了です。

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自作PC作成 Ryzen 5 3600編3 ~マザーボードをPCケースに取り付け、電源や各種配線。

PCケースにマザーボードを取り付け作業
このPCケースにはあらかじめスペーサーが付いてるのでこのまま
(スペーサが付いていない場合、スペーサを取り付け作業から)
PCケースにマザーボードを取り付ける

マザーボードを入れる前にバックパネルをPCケースに取り付ける
マザーボード付属のバックパネル。
バックパネルを取り付ける

きっちりはめ込みます。はめ込みが中途半端だとマザーボードが入らないので
バックパネルをはめ込む


マザーボードのIOパネルをバックパネルに合わせつつ
スペーサのネジの位置に合わせてマザーボードをPCケースに入れる。
スペーサーのネジ穴に合わせてマザーボードを置く

スペーサのネジ穴に合わせて各箇所ネジを締めてマザーボードを固定する。
ネジでマザーボードを固定する


次に電源をPCケースに取り付ける
電源をPCケースに取り付ける

電源をネジで固定する。
ネジで電源を固定する

電源付属のケーブルを確認
電源ケーブルを確認


各種配線(詳しくはマザーボード毎の説明書を)
配線は似たようなものなので(以前の配線の説明記事も参考に
電源とマザーボード(電源付属 メイン電源 ATX 24(20+4)ピンケーブルでATX電源コネクタATXPWR1へ)
電源とマザーボード(電源付属 CPU EPS/ATX12V 8(4+4)ピンケーブルでATX12V電源コネクター ATX12V1へ)
電源とSSD、ハードディスク(電源付属 SATA電源コネクタケーブルで)
電源とグラフィックボード(電源付属PCIE8(6+2)ピンケーブルで)
マザーボード(SATA端子)とSSD、ハードディスク(マザーボード付属 SATAケーブルで)
マザーボード(USB3.0端子)とUSB3.0(PCケースフロントパネルからの)
マザーボード(HDAUDIO端子)とHD-AUDIO用ケーブル(PCケースフロントパネルからの)
マザーボード(システムパネルヘッダーPANEL1端子)とRESET SWケーブル(PCケースフロントパネルからの)
マザーボード(システムパネルヘッダーPANEL1端子)とPOWER SWケーブル(PCケースフロントパネルからの)
マザーボード(システムパネルヘッダーPANEL1端子)とLED用ケーブル類各種(PCケースフロントパネルからの)
ケースファンのケーブルをマザーボード上のCHA_FAN1/WP、CHA_FAN2/WP CHA_FAN3/WPへ


メイン電源 ATX 24ピンをマザーボードに接続
メイン電源接続

CPU補助電源ATX12V8ピンをマザーボードに接続
CPU補助電源接続


SATAケーブルとSATA電源ケーブルをSSDへ接続
SATAケーブルとSATA電源ケーブルをSSDに接続

SATAケーブルとSATA電源ケーブルをハードディスクへ接続
SATAケーブルとSATA電源ケーブルをHDへ接続

PCケースフロントパネルからきているHDAUDIOケーブルをマザーボードのHDAUDIO端子へ
PCケースからのHDAUDIOケーブルをマザーボードに接続

POWER SW、RESET SW、各種LEDケーブルをマザーボード(システムパネルヘッダーPANEL1端子)へ向きを間違えずに。(詳しくはマザーボードの説明書に)
PCケースからの各種SWケーブルをマザーボードに接続

グラフィックボードも取り付け
グラフィックボードの取り付け


グラフィックボードの補助電源やPCケースフロントパネルからのUSB3.0ケーブルも接続し
とりあえず配線、動作確認出来たら後できれいに配線し直したいと。
とりあえず配線




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自作PC作成 Ryzen 5 3600編2 ~マザーボードにCPU、CPUクーラー(虎徹マーク2)、メモリ取付け

マザーボード(ASRock B450 Steel Legend)CPUソケットのレバーを上げる
CPUソケットのレバーを上げる

CPUの左下の3角形のしるしをソケットの左下に合わせて乗せる。
方向を合わせてCPUをのせる

レバーを下げて固定する。
レバーを下げて固定する

次にCPUクーラーの取り付け
付属のCPUクーラーは使わず、虎徹マーク2の取り付け
AMD用取り付け方法
ソケットはAM4なので
AMD用の部品だけを使用(AMDの場合はバックパネルを取り付ける必要がないので簡単)
AMD用部品
スペーサー、AMD用ネジ、AMD用マウンティングプレート、ファンクリップ
グリスはいつも使ってるべつのグリス(シルバーグリス)を使用。
スペーサー、ネジ、マウンティングプレート、ファンクリップ
シルバーグリス

まずはマザーボード上のマウントを外す。
付属マウントを外す

取り外したマウント
取り外したマウント

虎徹マーク2のスペーサーを取り付ける(4か所)
虎徹マーク2のスペーサーを取り付ける

AMD用マウンティングプレートをネジ穴(AM4)の位置でAM用ネジで固定
AMD用マウンティングプレート取り付け

グリスをつけて、ちょっと盛りすぎ。(悪い例です)本当は米粒程度で。
グリスをつけて

虎徹マーク2本体を載せてスプリングスクリューのねじを締める
(向きを間違えないでファンを取り付けた時メモリに干渉しないようにオフセットされてるので)
虎徹マーク2を固定

ファンクリップをファンに取り付けて
ファンクリップを取り付け

ファンを取り付ける(ヒートシンクにクリップを引っ掛ける。ちょっとはまりにくい何度かトライしてOK)
ファンケーブルをマザーボードのCPUFAN端子に接続。
ヒートシンクにファンを取り付け



マザーボードにメモリを取り付ける
CORSAIR DDR4-2666MHz CMK16GX4M2A2666C16 8GB×2枚
メモリスロットのロックを外して、メモリの方向を合わせてカチッというまで(ロックされるまで)ブスッと差し込む(2枚なのでA2とB2スロットへ)
メモリを取り付け




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