デジPC記

自作PCやデジタル家電・写真やその他趣味など
(自作PCの作り方ブログ・PCオーディオブログ・その他デジタルな事ブログ)
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自作パソコンPCの作り方

自作PC作成 Ryzen 5 3600編4 ~電源投入起動、Windows10インストール、ライセンス 移行認証。

各種配線が終わり、電源投入。
PC起動。DELキーを連打し、BIOS(UEFI)起動。
CPU、メモリ認識しています。
メモリはDDR4-2133になっていますが、後で設定し直します。
無事Bios(UEFI)起動

Biosを終了して抜けると
Bootメディアの要求。
ブートメディアの要求

とりあえず一時的に別のPCから持ってきたブルーレイドライブで
あらかじめダウンロードして作成していたWindows10のisoイメージDVDから
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
Windows10をインストール(ライセンスは既存の古い自作PCより引き継ぐ)
一時的に別のPCのドライブ接続

Windows10isoイメージDVDからブートして
インストール開始。
Windows10 isoDVDメディアからインストール

Windowsのライセンス認証
ここはとりあえず、プロダクトキーがありませんを選択
ライセンス認証

Windows10Homeを選択、次へ
Windwos10 Homeをインストール

適用される通知とライセンス条項、同意しますで次へ
ライセンス同意

Windowsのインストール先(ここではSSD)を選んで次へ
SSDへインストール

Windowsをインストールしています。
Windows10インストール

インストール完了後、マイクロソフトアカウントでログインし、
この段階ではライセンス認証されていないので、とりあえずトラブルシューティングで
デバイス上のハードウェアを最近変更しましたを選択して乗り換え元のPC一覧を

マイクロソフトアカウントに紐付けされていなかった?
現在使用中の別のPCは表示された(紐付けされている)のですが、
クリーンインストールしたPCしか紐付けされないのかな?
肝心の乗り換えようとしている元のもう一つ古いPCが表示されない
ライセンスが移行できないのかな?っと
ライセンス認証トラブルシューティング

この方法では無理なようなので、今度はプロダクトキーを変更で、
元々の購入した当時のWindows8のdsp版のプロダクトキーを入力すると
無事ライセンス認証完了できました。
これで古い自作PCからライセンス移行できました。
デジタルライセンス認証完了

あとはマザーボード付属のメディアから各種ドライバーやアプリをインストール
それからメモリの設定もBiosでDDR4-2666に設定
メモリ2666mhz設定

DDR4-2666で認識完了。
DDR4-2666認識
以上でとりあえず完了です。

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自作PC作成 Ryzen 5 3600編3 ~マザーボードをPCケースに取り付け、電源や各種配線。

PCケースにマザーボードを取り付け作業
このPCケースにはあらかじめスペーサーが付いてるのでこのまま
(スペーサが付いていない場合、スペーサを取り付け作業から)
PCケースにマザーボードを取り付ける

マザーボードを入れる前にバックパネルをPCケースに取り付ける
マザーボード付属のバックパネル。
バックパネルを取り付ける

きっちりはめ込みます。はめ込みが中途半端だとマザーボードが入らないので
バックパネルをはめ込む


マザーボードのIOパネルをバックパネルに合わせつつ
スペーサのネジの位置に合わせてマザーボードをPCケースに入れる。
スペーサーのネジ穴に合わせてマザーボードを置く

スペーサのネジ穴に合わせて各箇所ネジを締めてマザーボードを固定する。
ネジでマザーボードを固定する


次に電源をPCケースに取り付ける
電源をPCケースに取り付ける

電源をネジで固定する。
ネジで電源を固定する

電源付属のケーブルを確認
電源ケーブルを確認


各種配線(詳しくはマザーボード毎の説明書を)
配線は似たようなものなので(以前の配線の説明記事も参考に
電源とマザーボード(電源付属 メイン電源 ATX 24(20+4)ピンケーブルでATX電源コネクタATXPWR1へ)
電源とマザーボード(電源付属 CPU EPS/ATX12V 8(4+4)ピンケーブルでATX12V電源コネクター ATX12V1へ)
電源とSSD、ハードディスク(電源付属 SATA電源コネクタケーブルで)
電源とグラフィックボード(電源付属PCIE8(6+2)ピンケーブルで)
マザーボード(SATA端子)とSSD、ハードディスク(マザーボード付属 SATAケーブルで)
マザーボード(USB3.0端子)とUSB3.0(PCケースフロントパネルからの)
マザーボード(HDAUDIO端子)とHD-AUDIO用ケーブル(PCケースフロントパネルからの)
マザーボード(システムパネルヘッダーPANEL1端子)とRESET SWケーブル(PCケースフロントパネルからの)
マザーボード(システムパネルヘッダーPANEL1端子)とPOWER SWケーブル(PCケースフロントパネルからの)
マザーボード(システムパネルヘッダーPANEL1端子)とLED用ケーブル類各種(PCケースフロントパネルからの)
ケースファンのケーブルをマザーボード上のCHA_FAN1/WP、CHA_FAN2/WP CHA_FAN3/WPへ


メイン電源 ATX 24ピンをマザーボードに接続
メイン電源接続

CPU補助電源ATX12V8ピンをマザーボードに接続
CPU補助電源接続


SATAケーブルとSATA電源ケーブルをSSDへ接続
SATAケーブルとSATA電源ケーブルをSSDに接続

SATAケーブルとSATA電源ケーブルをハードディスクへ接続
SATAケーブルとSATA電源ケーブルをHDへ接続

PCケースフロントパネルからきているHDAUDIOケーブルをマザーボードのHDAUDIO端子へ
PCケースからのHDAUDIOケーブルをマザーボードに接続

POWER SW、RESET SW、各種LEDケーブルをマザーボード(システムパネルヘッダーPANEL1端子)へ向きを間違えずに。(詳しくはマザーボードの説明書に)
PCケースからの各種SWケーブルをマザーボードに接続

グラフィックボードも取り付け
グラフィックボードの取り付け


グラフィックボードの補助電源やPCケースフロントパネルからのUSB3.0ケーブルも接続し
とりあえず配線、動作確認出来たら後できれいに配線し直したいと。
とりあえず配線




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自作PC作成 Ryzen 5 3600編2 ~マザーボードにCPU、CPUクーラー(虎徹マーク2)、メモリ取付け

マザーボード(ASRock B450 Steel Legend)CPUソケットのレバーを上げる
CPUソケットのレバーを上げる

CPUの左下の3角形のしるしをソケットの左下に合わせて乗せる。
方向を合わせてCPUをのせる

レバーを下げて固定する。
レバーを下げて固定する

次にCPUクーラーの取り付け
付属のCPUクーラーは使わず、虎徹マーク2の取り付け
AMD用取り付け方法
ソケットはAM4なので
AMD用の部品だけを使用(AMDの場合はバックパネルを取り付ける必要がないので簡単)
AMD用部品
スペーサー、AMD用ネジ、AMD用マウンティングプレート、ファンクリップ
グリスはいつも使ってるべつのグリス(シルバーグリス)を使用。
スペーサー、ネジ、マウンティングプレート、ファンクリップ
シルバーグリス

まずはマザーボード上のマウントを外す。
付属マウントを外す

取り外したマウント
取り外したマウント

虎徹マーク2のスペーサーを取り付ける(4か所)
虎徹マーク2のスペーサーを取り付ける

AMD用マウンティングプレートをネジ穴(AM4)の位置でAM用ネジで固定
AMD用マウンティングプレート取り付け

グリスをつけて、ちょっと盛りすぎ。(悪い例です)本当は米粒程度で。
グリスをつけて

虎徹マーク2本体を載せてスプリングスクリューのねじを締める
(向きを間違えないでファンを取り付けた時メモリに干渉しないようにオフセットされてるので)
虎徹マーク2を固定

ファンクリップをファンに取り付けて
ファンクリップを取り付け

ファンを取り付ける(ヒートシンクにクリップを引っ掛ける。ちょっとはまりにくい何度かトライしてOK)
ファンケーブルをマザーボードのCPUFAN端子に接続。
ヒートシンクにファンを取り付け



マザーボードにメモリを取り付ける
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メモリスロットのロックを外して、メモリの方向を合わせてカチッというまで(ロックされるまで)ブスッと差し込む(2枚なのでA2とB2スロットへ)
メモリを取り付け




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自作PC作成 Ryzen 5 3600編1 ~使用パーツ

新規購入パーツと手持ちのパーツで組み換え。

マザーボード : ASRock B450 Steel Legend(BIOS P2.30)

CPU : AMD Ryzen 5 3600 BOX

CPUクーラー : Scythe 虎徹 Mark II

メモリ : CORSAIR DDR4-2666MHz CMK16GX4M2A2666C16 8GB×2枚組

SSD : Crucial SSD 500GB MX500(Window起動ドライブ用)

グラボ : MSI GeForce GTX 1660 Ti GAMING X 6G

電源 : Corsair RM850x(2018) 850W

OS : Windows10 home(旧PCからライセンス乗せかえ)

PCケース : Corsair Carbide 400C White

その他


ASRock B450 Steel Legend(BIOS P2.30)
AMD Ryzen 5 3600 BOX
CORSAIR DDR4-2666MHz CMK16GX4M2A2666C16 8GB×2枚組
AMD Ryzen 5 3600 BOX  ASRock B450 Steel Legend


Scythe 虎徹 Mark II
Scythe 虎徹 Mark II

Crucial SSD 500GB MX500
Crucial SSD 500GB MX500

MSI GeForce GTX 1660 Ti GAMING X 6G
MSI GeForce GTX 1660 Ti GAMING X 6G

Corsair RM850x(2018) 850W
Corsair RM850x(2018) 850W


Corsair Carbide 400C White
Corsair Carbide 400C White


シルバーグリス
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などで組み換えです。



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自作PC作成9(Haswell refresh)~電源投入起動・Windows7・ドライバーインストール

起動・Windows7・ドライバーインストール

いよいよ起動です。
何のトラブルもなければあっさり起動して終了です。

最初の起動時の画面です。
パソコン最初の起動

バイオスを表示させてちゃんとハードが認識されているか確認
ASRock Z97 Extreme6 バイオス画面
ASRock Z97 Extreme6 バイオス画面

CPUもメモリも正しく認識されています。
ASRock Z97 Extreme6 バイオス画面

バイオスH/W Monitor画面
CPU温度 マザーボード温度 CPUFANスピードなど
H/W Monitor

バイオス Boot画面
BOOT

バイオスを終了させると起動メディアの要求画面です
ここからWindows7のメディアをドライブにセットしてインストールへ
BOOTメディア要求画面

Windows7とマザーボード付属のドライバーをインストールしていきます。
Windows7とマザーボード付属ドライバ

まずはWindows7をインストール
Windows7をインストール

Windows7インストールロード中
Windows7インストールロード中

Windows7インストール開始画面(順次確認して 次へをクリック)
Windows7インストール開始画面

Windows7プロダクトーキー入力・ライセンス
Windows7ライセンス認証

Windows7インストール場所指定
Windows7インストール場所指定

Windows7インストール中
Windows7インストール中

Windows7レジストリ更新中
Windows7レジストリ更新中

Windows7ユーザー名設定
Windows7ユーザー名設定

Windows7インストール完了
まだドライバーをインストールしていないので画面解像度は低いのでアイコンがでかい。
Windows7インストール完了

ASRock Z97 Extreme6 マザーボード付属ドライバーインストール
マザーボード付属ドライバーインストール

ドライバーセットアップ実行(ASRSetup.exe)
ドライバーセットアップ実行

ドライバーインストール(install all)
ドライバーインストール

ドライバーインストール完了(画面が高解像度に)
ドライバーインストール完了


これで無事すべての作業が終了
Windows7自作PCが1台完了です。
後は配線をもう少しきれいにやり直すなり、パーツを拡張するなり、カスタマイズします。
自作PC(Haswell refresh)

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